音と読む”エクス”とは予知夢か? カイロス的な文体と詩像に綴られし夜のコンプレックスが全576ページを渉る。
『ある夜のエクス』サウンドセットとは? 黒川直樹が散文、デザイン、詩、写真、タイポグラフィに描き出す第一長編小説「ある夜のエクス」。 この世界を散策した音楽家・虹釜太郎は、沖縄のアートフェスタwanakio art Festivalのartist in resdenceで現地滞在中に製作した『wanakio sound installation虹釜太郎製作の音響集』の記憶を蘇らせた。この音響「全29曲」中、全14章の「ある夜のエクス」用に14曲を黒川がランダムに選曲し、14ヴァージョンを製作。「BOOK+CDR」のサウンドバックをリリースした。 《サウンドサンプル1》 《サウンドサンプル2》 ●ページサンプル http://alta-x.seesaa.net/article/150515677.html ●速報BLOG:ある夜のエクス http://alta-x.seesaa.net/ ※この商品は、厚さ2㎝以上となるため、クロネコメール便での発送は出来ません。メール便指定の場合は、ゆうメールにて発送致します。 ●表紙:フルカラー・オフセット印刷 ●中面:モノクロ・オフセット印刷 ●サイズ:B6 ●総ページ数(表紙込み):576P ●音楽ソフト:CD-R ●曲数:14 ●総時間:20分~30分(14種) 【作者プロフィール】黒川直樹 黒川直樹(Kurokawa Naoki) ブログ「(仮)黒川直樹の妄想劇場」の支配人であり、日本サッカー後援会会員。 BRAINZ批評家要請ギブス(第一期/2007-2008)で執筆活動をスタートさせ「エクス・ポvol.3」でデビュー。その後、コンテンポラリー・ダンスカンパニー『大橋可也&ダンサーズ』作品への散文レビューや杉浦日向子の『百物語』に綴る100のポリフォニーなどジャンルにとらわれない書き物を模索している。 現在、音楽家の虹釜太郎氏と「フットボール デカローグ叢書」を共同監修中。 黒川的魔文の現在形「イン・グランズ」シリーズを中心に「小説、ゲーム、詩、レイアウト、フットボール、マッチレビュー、写真……」の刺激的な散文作品を提案している。 http://blog.livedoor.jp/footdeca/archives/63697.html
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